2010年11月29日月曜日

クリスマス・アドベントカレンダー 2

今回、工房で作った
クリスマスアドベントカレンダーは
ポケットにお菓子を入れて
毎日一つづつ食べながら
クリスマスが来るのを
楽しみに待ち望むカレンダーです。

こんなトントゥが
 沢山のポケットにプレゼントを
詰め込んで届けに来てくれたら
うれしいな!

ミシンで丁寧に一つづつ
ポケットを付けていましたね。

トントゥの服に入りきらなかったポケットは
かばんにぺタリ。
動きのあるデザインになりました。
 
ポケットの配色も全体のバランスを見ながら
何度も並び替えて考えながら決めましたね。



ホワイトクリスマスですね。
クリスマスツリーが
楽しくて暖かそうに見えます。

雪に見立てた背景の白い布には
シルバーのスプレーで
サンタやトナカイや星が
型抜きして描いてあります。

すごーく小さなポッケや
面白い形のポッケたち。

木の幹が一番大きなポケットになっていて
25日のクリスマスに沢山の
お菓子が入るようになっています!



 
娘もマネをして
トントゥのアドベントを作りました。
かばんにお菓子を毎日一つづつ
入れるようです。

2010年11月26日金曜日

クリスマス・アドベントカレンダー

クリスマス・アドベントカレンダーは
クリスマスを毎日楽しみに待ち望むカレンダーです。

日付の書いてあるポケットには
お菓子が入るようになっていて
毎日一つづつお菓子が食べられます。

日付の数字もフェルトで作ってあります。
上手にミシンがけもしました。

25日は特大のポケット!
プレゼント型のポケットで
沢山お菓子を入れてもらうんだって。

自分の誕生日のポケットは
ロウソクを立てたケーキの形に
デザインしてあります!

妹たちのお菓子も入るように
少し大きめのポケットにしました。
優しいお兄ちゃんです。


 作:あやかちゃん
クリスマスツリーの形のアドベントです。

はじめてのミシンにも挑戦しました。

オーナメントのように
ツリーに紐で吊るしたポケットがポイントです。

マイ・エプロンも出来上がりました。
作:あやかちゃん
海で泳ぐ魚たち。
色んな種類の海の生き物を描きました!


アドベント作りは
12月1日から使えるように
(お菓子が食べれるように?)
みんな、はりきって作っています。



工房にクリスマスツリーを出しました。


娘の作った
松ぼっくりのミニクリスマスツリー。

木の実や小枝で工作


木の実や小枝で工作は
この冬の間に
他のカリキュラムの隙間の時間を使って
少しづつ制作していきます。


 作:ひかりちゃん
ランプシェードができました。
LEDランプを入れる予定です。
丁寧に一つづつ積み上げて作りました。

ひかりちゃんは作る物を決めてから
作り始めるのではなく
「こんなイメージでやりたい」
というところから小枝を組んでゆき
ランプシェードが出来上がりました。
取り組み方がとても面白いな~
と思いました。


先生も小人の家を
作ってみました。
家の中で小人がご飯を食べてます。

この冬の間に
木の実や小枝で季節を味わいながら
作品を少しづつ
作っていきましょう。

ネイチャーセンス展

六本木の森美術館へ
ネイチャーセンス展を
見に行きました。

吉岡徳仁さん
篠田太郎さん
栗林隆さん
の3人の作家による展覧会です。

栗林さんはうちのパパさんの大学時代の
サークルの先輩です。
そんな訳で展覧会のチケットを
友人づてに頂きました。

久しぶりの遠出に娘も私もドキドキ。

会場内は写真撮影OKでしたので
写真をいくつか載せます。

吉岡徳仁さんの作品
「ウォーターフォール」
光学ガラスで作られています。
六本木ヒルズのストリートファニチャーの
「雨に消える椅子」も吉岡さんがデザインしています。

吉岡徳仁さんの作品
「スノー」
数百キロの羊毛がファンによって
舞い上がりゆっくりと降り積もります。
ずーっと一日中見ていたいくらい
気持ちが良い作品でした。

数年前に
吉岡さんの作品で
スワロフスキーを使った作品を
絵画館に見に行った事があります。
その時偶然にもご本人が
いらっしゃいました。
落ち着いた雰囲気の素敵な方でした。

栗林隆さんの作品
ヴァルト・アウス・ヴァルト
(林による林)
 栗林さんは「境界」をテーマに
作品を作っています。
地面が空中に浮いている状態で
地面の割れ目から頭を出して
地上の林を見渡せます。

栗林さんの作品
「インゼルン」(島々)
 高さが4メートル近くある山で
横の階段を登って上から見ることができます。
下に広がる陸の大きさに
自然の懐の深さを感じました。

ネイチャー・ブックラウンジが
併設されていました。
 森羅万象をめぐる写真集500冊以上が
展示されていて
手にとって読む事ができるよう
開放されていました。

絵本もたくさんあって
娘にせがまれて何冊も読みました。

本棚などの空間デザインは
俳優・伊勢谷友介さん主催の
環境再生をテーマとしたクリエイティブ集団
「REBIRTH PROJECT」が担当。
色々な机や棚に一見無造作に
置かれた本たちの間を
散策するような感じで
見て回るのが楽しかったです。


展望フロアーからの景色。

娘は後ろに見える東京タワーの
マネをしています。

隣にはテレ朝が。
 パパさんは新入社員の時
テレ朝新社屋の設計チームにいました。
ずいぶん汚れたなーと、つぶやいてました。

2010年11月9日火曜日

11月の工房

11月から工房のメンバーが6人に増えました。

工房の生徒たちの事を
「トントゥたち」と呼びたいと思います。

新しく工房にやってきたトントゥたちとの
はじめての授業は
「木の実や小枝を拾いに行こう。」
です。

tonttuの工房からすこし行ったところに
「寺家ふるさと村」というところがあります。
そこの山で木の実や小枝拾いをしました。

昔ながらの農村の風景を保存していて
風が吹けばざわざわと
風景のぐるりから自然の音が聞こえてくる場所です。

月曜日のトントゥたちは
台風一過の寺家の山を散策することとなりました。

山の小道は
木の実も小枝もぐっしょりで
きれいなものはなかなかありませんでした。

でもうちのトントゥたちは
どろどろも楽しい。
水の流れる小道も楽しい。
どんどん山を登っていきました。


 山の頂上の地面は乾いていました。
うちの娘(3歳)も一緒に登りました。


 野の花束

ハートのはっぱを重ねて。


次の日から先生は毎日
公園を渡り歩き
工作で使えそうな
木の実や小枝を拾いに行きました。

 こんなに沢山みつけたよ!

公園で会った小学生の男の子が
ドングリを沢山おすそ分けしてくれました。
ありがとう。



水曜日のトントゥたちは
祝日の振り替えで土曜日に
藤が丘公園、もえぎ野公園とその横の緑道に行きました。

藤が丘公園ではまつぼっくりや
いろんな種類のどんぐりを沢山ひろいました。

もえぎ野公園とその横の緑道には
木の実はほとんど無かったけど
鴨が沢山いる池の橋を渡ったり
栗がいっぱい落ちてる山の小道を歩いたり
盛りだくさんの散策でした。


どんな工作ができるか楽しみです!

10月の作品たち 3

ハロウィンの仮面づくり。

ハロウィン当日は作った仮面を付けて
とびっきり目立っちゃおうね。

 作:ゆめちゃん
きらきらガイコツ仮面!
ガイコツなのにひげが生えてるんだそうです。
黒ビーズでひげを付けました。


作:なのほちゃん
かぼちゃのお面の上に扉を付けて
ばあー!っと開いて驚かせる仕組みになってます。

  作:ことちゃん(うちの娘です)

作:ことちゃんと私

ハロウィンの工作

11月30日にタイドプールカフェにて
ハロウィンの工作をしました。

カフェが手狭になるほど沢山の方がいらして下さいました。
ありがとうございました。




こども達は初めて使う毛糸針での縫う作業が楽しかった様子。
自分で縫ったフェルトのカボチャのバックに
顔やお化けやハートをぺたぺた貼り付けて
面白いバックが沢山できました。

お菓子もいっぱい入りそう。

お母さん達も工作に熱中!
「キッチンウィッチ」という台所に置く魔女のお守りは
仕上げにシナモンスティックを巻物に見立てたものを
リボンで背負わせて完成です。


工作の後は
タイドプール特製ハロウィンケーキ&ジュース!
ほんのりカボチャ味でおいしかったね。

タイドプールカフェは2階の
メガバックス株式会社(リフォーム&リノベーション)
の社員食堂も兼ねています。
地元野菜を使った30品目取れる健康ランチは
体にやさしくって美味しいです。
またパーティーや発表会、習い事や撮影場所としてもご利用になれます。
http://www.megabucks.co.jp/



テラス席はわんちゃんと一緒でもご利用になれます。

トイレもすてき。

2階のオフィスもおしゃれ。

カフェのスタッフの方々、
メガバックスの玲緒さん、スタッフの方々
ありがとうございました!